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2013年5月

2013年5月15日 (水)

多武峰近くにある花園へご案内

以前にシュフ光子の料理教室に参加されている方から、「多武峰の近くに、個人のお庭だけど、開放されているところがある」と聞いていた。

5月に入って、時期的には良さそうなので、是非に伺ってみたいとシュフは考えていました。Img_0041

そのタイミングで、丁度、東京から「あすかの食卓」に何度かお越し頂いているお客様が見えることになった。昨年の秋にも、奥明日香をご案内して、喜んで頂けたので、今回はそのお庭をご案内しようと考えた。

お見えになって、お食事を召し上がられた時に、「今日のこれからのご予定は?」とお聞きすると、「特にありません」とのこと。それでは・・・と上記のお庭をご案内することにしました。

また、その時にシュフ光子の幼な馴染みの桂子ちゃんと治美ちゃんも見えていて、「ご一緒に行かない?」とお誘いしたところ、「行ってみたい」とのこと。

2台の車で、多武峰に向かいました。今までは明日香から多武峰へは桜井の市街地経由でなければ行けなかったが、1年ほど前に、明日香・多武峰線が開通して、山道ですが直線的に行くことが出来るようになりました。

そのお庭は個人で長年掛けて作って来られて、一般開放されている。場所的には多武峰の入口から吉野方面に向かう道路で、鹿路トンネルの入口手前の信号を右折して、道なりに500mほど進むと、道端に「鹿華苑」と表示がある。道は狭いが車は通行できるので、案内板に従って、進むと、200mほど進むと、谷川を渡る橋があり、すぐに来訪者のための駐車場が準備されている。そこに車を止めて、急な坂道を歩いて登ると、斜面全体が花園になっている。

今は「ツツジ」「大手毬」「藤」「シャクナゲ」等が満開でした。Img_0070そして足元には「クリンソウ」が見頃で、最高だにゃんcat

こんな場所に・・・個人のお庭ですが、観賞用の通路や東屋等が設けられていて、きちっと整備されている。そしてそれぞれの花が見事に咲いていて、ビューポイントも考えられている。公立や有料の植物園は当たり前だと思うが、ここは個人のお庭で、一般公開されているところが素晴らしい。「おもてなしの心」が溢れている花園です。

東京から来られた小林様ご夫妻も感激されて、デジカメでの撮影も楽しまれていた。もちろんシュフ光子の幼な馴染みのお二人も感激をされていました。Img_0063

近くで、このように自由に多くの季節感溢れるお花を楽しめる。本当に感謝だにゃんcat

 

そして、その5日後に、以前、大阪高島屋において、企画展としてフランスのカール・フューシュさんのフラワーアレンジメントを実施されるに際して、お貸ししたカゴや器のご返却に来られて、序にお食事を召し上がって頂いた、高島屋のスタッフのイタちゃん始め、スタッフの方や、その企画展に関わられた大阪豊中の「フローリストKAZU」のかわしまさん始めスタッフの方にも、お忙しい中ではありましたが、お食事の後、「是非にご案内したいところがあるので」と、この時も車2台でのご案内を致しました。Img_0144

かわしまさんはお花のプロなので、いろんなお花のことを教えて頂きながら、日没までの短い時間帯でしたが、楽しんで頂けたかなと思います。また幸いにも、この時は、この花園をお作りになったご主人の奥田様がおられて、ビューポイントを教えて頂いたり、作られた経緯や、全てお一人でお作りになって、現在も進行形なので、花園を荒らすイノシシ対策等の苦労話等も聞かせて頂けたにゃんcatImg_0116

 

先にお邪魔した時から、5日間の違いで、お花の状況も随分変わっていた。訪れる毎に違った姿を見られるので、いつ来ても楽しめるお庭だと思います。そして、この場所は山里で谷間にあるので、お花だけでなく、鳥の声(ウグイス・フクロウ等)や谷川のせせらぎを聞きながら、安らぎの幸せな時間を過ごせそうです。また嬉しいことに来訪者のために、無料の暖かいお茶をご準備頂いています。Img_0159

この花園のオーナーの素敵なお人柄は、ここに咲く、きれいなお花の姿と重なって見えるのだにゃんcat

2013年5月 7日 (火)

九州に行きました Vol 8

長旅でしたが、やっと自宅に戻ることになります。
長いお休みを頂いて、ご迷惑をお掛け致しましたが、お陰様で、無事に食器の調達と、九州の窯の状況を知ることが出来ました。

有福温泉は名前の通り、福が有るとのことで、ブライダルにも力を入れて行かれるようです。
シュフ光子とにゃんこにも福が有りますように・・・

そしていつもこのブログを見て頂いている皆様にも福が有ります様に・・・
チェックアウトをして、ご丁寧にも女将さんにお見送り頂いた。奈良にも伺うことがあると、仰っていたので、ショップカードをお渡しした。私たちのポリシーは、伺った処には必ず、ご縁が発生すると思っています。ですから、出来るだけいろんな処へ積極的に出掛けることにしています。

これからの予定は石見銀山の「群言堂」へ寄って、帰路に向かいます。

ちょうど、お昼時間になるので、ランチは群言堂で頂くことにした。 
今日はGWのはざまになるので少しはこの観光地も空いているかも・・・
石見銀山への道は空いていた。そして駐車場も観光用には入れず、群言堂の駐車場へ上手く止めることが出来た。Dsc_6064

この時期、新緑がきれいで、シュフはせっせと群言堂へ行ったが、群言堂、横の川が素敵で、カメラのシャッターを切りまくった。

群言堂は相も変わらず、素敵だ。
空いている間にランチを頂くことにした。

Dsc03844 他にはお客様はどなたも居られなかったので、中庭に面した席を選べた。
食事に使われている箸が使いやすかった。先の細さが特に気に入った。

暫く、雑貨を見せて貰ったり、店内を散策して、私達の店のイメージを考える時に、このイメージを参考にさせて頂いた。特に庭の雰囲気の自然さは、変に手を加えないで、時が作ったものは大切にするということを学ばさせて頂いた。Dsc03776

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               

次の行程は、いつも出雲へ来ても寄ることのなかった、出雲大社に今回は寄ることにした。Dsc03891
シュフはカップルでお参りすると、ヤキモチを焼かれると・・・避けて来た。でもカップルと言っても、政府公認?だし・・・
GWの谷間だったが、多くの方がお参りに来られていた。大社の駐車場に止めて、歩いて社まで行き、お参りした。60年に一度の遷宮の年に当たり、その準備で工事中になっていました。

Dsc03914 今回の旅は神社へのお参りの旅にもなったにゃcat












ここから真っ直ぐ帰っても、400km位の行程になるので、出来るだけ早く帰路につきたいが、シュフ光子が、一箇所だけ、是非に寄りたいと・・・
それは島根の布志名舩木窯。

30年余り前に舩木窯に伺って、若かった私達でしたが、快く迎え入れて頂いたので、シュフは嬉しくて少し高価だったが、グラタン用の器を買った時以来になる。Dsc03942_2
ナビで設定した。宍道湖畔は覚えていたが、道路はバイパスが出来ていたりして、当時の様子からは全く変わっていた。別の布志名窯の方にお聞きして、やっと舩木窯に辿り着くことが出来た。舩木研児さんの奥様がお留守番されていて、今は研児さんは入院されていて、代わってご子息の舩木伸児さんが作陶をされているとのことでした。
30年余り前のお話をさせて頂いたら、喜んで頂いて、お屋敷の中にご案内頂いて、研児さんの作品やヨーロッパへ研修に行かれたお話等をたくさんして頂いた。 バーナードリーチが逗留されたお部屋や、いつも宍道湖を眺めておられたお部屋にも通して頂いた。
シュフ光子は本当に感動していた。 研児さんから奥様のために作られた水差しは素晴らしいと言っています。Dsc03917
30年余り前のように、今回も嬉しくて、研児さんの作品を3点頂いて失礼致しました。
行って良かったねと言いながら、米子自動車道・中国自動車道を使って帰路に着いた。

何時も混む宝塚トンネル付近もまったくスムーズで夜10時頃、無事に自宅へ到着した。
そして旅が無事に終えられたことで、乾杯したにゃんcat

九州に行きました Vol 7

今日で、いよいよ九州とはお別れです。
車での旅は初めてでしたが、道路が整備されていて、概ね予定通りの行動が出来ました。
またラッキーなことに天候にも恵まれました。宇佐神宮にお参りしたことが良かったかもしれません。これで私たちにとっての九州は近くなりました。
何よりもシュフ光子が大分の佐藤さんにお逢いできた事が、今回の旅では嬉しかったようです。
また機会を見つけて訪れたいと考えています。
さて、今日の行程は島根の有福温泉までです。かなりの長距離になりますので、早い目のチェックアウトで、下りた都心有料道路・天神北から再び入り、九州道にて関門ブリッジを渡ることになります。Dsc03526
25年ほど前に仕事(大学の広報活動)の関係で九州各地の高校の先生方に進学説明会で訪れましたが、殆どはホテルでの缶詰でした。その頃の博多のイメージとは違って、高い建物と高速道路ですっかりイメージが変わっていました。
あっという間に本州に戻りました。
中国自動車道・美祢ICを下りて、萩経由で、お昼ご飯を予定している益田まで海岸沿いの道を走行。萩ではGWに合わせたイベントで賑わっていましたが、横目で見ながら、先を急ぎました。国道191は結構、時間が掛かりました。

益田の料理屋「田吾作」に着いた時は昼を過ぎて、2時近くになっていました。
ここは美味しいお魚料理を頂けるところで、シュフ光子は4度目です。Dsc03551
着いた時間が遅くて、GW期と重なって、ほとんどのお魚は売り切れていました。唯一選べた定食と注文可能なイカの造りをお願いしました。 呼子より少し高かったですが、肉厚のしっかりとして新鮮なイカでした。Dsc03545
やっぱり、日本海はイカだにゃんcat











Dsc03548                                                                                                                                                                                                                                                                                               

満腹になって、国道9号線を江津に向かった。江津から山間部に少し入ったところに有福温泉があります。
ナビでセットしたところは鄙びた温泉街で、狭い通りの左右の旅館はかなりの老朽化が進んでいた。予約した旅館は大丈夫かにゃcat
オシャレな旅館のハズだけどにゃんcat
ナビでは押さえきれなかったので、旅館へ電話をすると、道を間違えたらしい。入口に戻って、案内通りに入っていくと、キレイな佇まいで、案内の若いスタッフが待ってくれていた。
ホっとした。シュフには、いつも、にゃんこのホテルセレクトには褒めて貰っていたので・・・Dsc03685
チェックイン後、部屋へ案内して頂いたが、どこまで階段で上がるの?
予約の時、「部屋は眺めがいい」とあったことを思い出した。・・・こういうことか!
まあいいや! 元気な内は歩こう!
この旅館も、黒川温泉のように山の斜面に建てられているので、覚悟した。
食事まで時間があり、温泉地を散歩することにした。
有福温泉はメジャーではないが、1300年余りの歴史があるとのこと。散歩の範囲で温泉の神、薬師さんと有福大仏をお参り。源泉の施設は300円で誰でも利用できる。この他にも2ヶ所のお湯場がありました。温度は高くありませんが、美人の湯として知られている。Dsc03652

Dsc03701

旅の疲れを取るには良い温泉でした。
久しぶりにゆったりとした時間を過ごすことができました。
メジャーで賑やかな温泉よりも疲れを取るにはこのような鄙びた温泉は向いています。





内湯に入って、お食事処ろへ案内された。
予約の段階ではスタンダードなコースにしていたが、予約確認の電話を頂いた時に、お勧めもあって、バージョンアップした。
この旅の最後の食事になるので・・・
ノドグロの焼物は美味しかったにゃんcatDsc03705














朝の食事前に、源泉のお湯へ入ることに決めていたので、外へ出なくとも旅館の中から行ける。

源泉には地元の方が先客でしたが、シンプルな施設で、何度か建て替えられているのですが、昔の雰囲気をうまく復元されているようで、この温泉には似合っています。
Dsc03607

九州に行きました Vol 6

今日はいよいよ九州では焼物の本場と言われる、有田に行きます。
佐賀と長崎に跨る、この地域には多くの窯が集まっています。私たちもどこがどうなのか、歴史的な部分もあり良く分からないのですが、勉強しながら進むことにしました。
行く前に、大阪高島屋のIさんに以前、この地域の食器買い付けに良く訪れたとのことで、前知識を頂きました。Dsc03195
走行ルートから最初に訪れたのは「志田の蔵」、志田窯で焼物の卸商をされているところで、この地域の多くの窯の食器を扱っておられるので、限られた時間で食器を探すには有難かったにゃんcat
紹介されて来たことを伝えると、この地域の器の詳しい情報を聞くことが出来た。お店で使うことを前提にしているので高価な食器ではなく、シュフ光子が作る料理とセンスに合ったものとなると、たくさん有って選べるのが有難い。
購入した器を積み込んで、次の目的地である長崎の波佐見に向かった。

波佐見でも、先ほどのIさんに教えて頂いた「西海陶器」へ・・・Dsc03205
今日からGWに突入で、ここではイベントが始まっていて、パーキングに苦労したが、何とか確保できた。Dsc03246
ここではCafe、雑貨、焼物のバーゲン等広い敷地に倉庫を改造してオシャレなスペースになっている。カップルやファミリーで溢れかえっていた。
私たちは遊んでいる場合ではない。お昼時だったので、Cafeムックでのランチを予約しながら、シュフ光子は各建物での食器探し、にゃんこはカメラでの撮影に歩き回っていたら、

ホンマもんのネコをチェック。
Dsc03225 愛想してくれなくて・・・
寂しいにゃんcat                                                                                                                                                                                                                                                                                     

cafeムックではイベントに合わせて、多くのスタッフが忙しく動いていた。商売柄、ついそういう見方をしてしまうのだにゃんcat
Dsc03267
                                                                                                                                                            

そこの女性スタッフと親しくなって、唐津までのルート上で、食器調達の情報を得ることができた。地元の生の情報は貴重だにゃんcat
Dsc03320                                                                                                                                                                                       

そこから、情報に基づいた2ヶ所に寄って、その内、1箇所では望んでいた白山陶器のバーゲン品を確保出来た。Dsc03331
                                                                                                                                                                                                                

続いて、伊万里焼の里と言われる場所に行ったが、美術品的なもので、買える物はなく、すぐに立ち去った。

Dsc03362                                                                                                                                                                                       

後は本日予定の仕上げとして、シュフ光子が是非行きたいと思っている、唐津の中里太郎衛門さんの工房とご自宅。
着いた時には開館時間を僅かに過ぎてしまっていて、外から見せて頂くことになったが、シュフはそれでも、ここまで来れたことに嬉しそうだった。
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今日の宿泊地は福岡のビジネスホテルなので、夕食は呼子まで足を伸ばして、新鮮なイカの刺身を頂くことにしていた。ナビでセットしていたところは廃業となっていた。湾のキレイな夕日眺めながら、思案していたら、散歩されている地元の方に、店を紹介して頂いた。
何とかラストオーダーに近い時間帯だったが、セーフだったにゃんcat
注文をして、来るまでの時間を利用して、橋の上から写真を撮ってくる。戻ると、シュフに怒られた。「遅いので、生きていたイカが死んでしもたやろ」って・・・Dsc03433
でも足はまだ動いていた。こんな透き通ったイカは久しぶり。コリコリして美味しかったにゃんcat そのイカをすぐに天ぷらにして貰ったが、それも美味しかった。新鮮なことが大切だにゃんcat  私たちが本日、ラストの客だった。
後は日がすっかり暮れた道を、バイパスと有料道路を使って、福岡に向かった。福岡の入口では都心有料道路が整備されていて、迷わずに、中心地の天神に着いた。ホテルのパーキングも予約していたので、スムーズにチェックイン。
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荷物を置いて、早速、フロントでシュフが行きたいと言っていた屋台の地図を貰って、腕を組んで出かける。どこも若者でいっぱい。少し歩くと、上手く2人分空いている屋台が有った。 簡単な椅子に腰掛けて、ビールとおでんを注文。あとは他のお客さん(ほとんどが酔っ払い)の注文している物を参考にいくつか注文。旅人と見られて、どちらから?って聞かれた。マスターが写真撮りましょか?って言ってくれてお願いした。屋台の特徴はマスターの個性だにゃんcat    

屋台独特の整理学もチェックした。Dsc03459
いよいよ明日は九州とお別れ。 シュフが博多ラーメンを食べたいと・・・疲れでどこが良いか探す元気もなく、ホテル近くのラーメン屋に入って、一応頂いた。

2013年5月 6日 (月)

九州に行きました Vol 5

いよいよ、今回の旅の目的である、器を探し求めて・・・
最初の場所は「小鹿田窯」 で日田市皿山にあります。この窯は皆様もご存知と思いますが、民芸運動で知られる柳宗悦により見出されて、その後に日本の陶芸研究に名を残されたバーナード・リーチがここで作陶を行い、広く知られるようになった窯です。
 この窯独特の文様が使われています。「飛び鉋」や「打ち刷毛目」等で日常食器として昔から愛されていて、この器は昔から良く知っていましたので、是非、窯元へ行きたいと願っていましたが、九州は遠い。 今回やっと、実現しました。Dsc03012
 この窯元は昔から民芸のあるべき姿を残すべきと、柳宗悦が他の窯との影響を受けないように、現存する8軒の窯元が1代で一人だけ継ぐようにとアドバイスし、そのまま守られている。勿論、使う土や釉薬の製法、水力を使った陶土の製法、そして登り窯で焼く手法が守られている。そのことで平成7年に国重要無形文化財指定を受けた。多くの窯のように大量生産や商業ベースには乗らないので、日常雑器としては価格は少々高い目で、たくさんの数は使えない。
 でも魅力的なので、少しは使いたい。
 窯元直売なので、少しは買うことが出来た。
 上記のことは、現地に来れたことと窯元の方に話を聞いたり、小鹿田焼陶芸館を見学して良く理解できました。
 丁度、共同の登り窯で焼いておられるところも見ることができました。
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Dsc02987                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         そして、水力で陶土を作る唐臼の音が谷間に響いていて、焼き物の里だにゃんcat

Dsc03016                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               お昼になって、駐車場の近くで、蕎麦や山菜を使った食事処があって、ランチを頂くことにした。そして注文の定食に使われている器は全て、小鹿田焼にはビックリしたにゃんcat





そして次の目的地はこの小鹿田焼と歴史的に深い関わりがあり、山を越えたところにある小石原焼の里に向かった。狭い山道で、本当にいけるのかにゃあcat やっとのことで出たところにJR日田彦山線の堤はつつじで覆われていた。これは凄い情景。

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                                                    そして独特の橋梁も見ることが出来た。

Dsc03089                                                                                                                                                                                                                                           朝倉郡東峰村の小石原窯の里に着いたが、立派な「小石原焼伝統産業会館」が有って、小鹿田焼陶芸館と違って、有料だったので、シュフ光子は見なくていいと言ったが、にゃんこは多分、もう来ないと思うから、せっかくだからと無理やり入館。昔の小石原焼や現在の陶芸も展示されていたが、よく言われる建物ありきの感が拭えない。立派な建物と事務的な担当者が置かれていた。結局、資料で歴史の勉強をさせて頂くことに留まった。小鹿田窯と違って、若い作家さんも焼いていたりして、全国の多くの窯と同じようになっている様子。会館の近くにギャラリーも有ったが早々に失礼した。

そして今日の宿は佐賀市内のビジネスホテルに向かい、高速有料道路を使ったので、明るい内に、JR佐賀駅前のホテルに到着。駐車場が満車で、近くにあるSEIYUの大きなパーキングが提携されているとのことで、止めた。ちょうどホテルの部屋からも車が見えるので少し安心した。Dsc03186

そして、早速、夕食をとるためにフロントにて案内図を頂いて、歩き出したが、賑わっていて、ここがいいかなあ?と思うところは混んでいて入れない。空いているところは入り難い。事前に「九州ジャズロード」という本で、食後にJAZZも楽しみたいと、目的のJAZZ喫茶を見つけて、その近くで食事を・・・と思ったが、何を間違ったか?飲み屋街に入ってしまった。この近くのハズなんだけどにゃあcat なかなか見つからないので、佐賀新聞支局に飛び込んだら、親切に教えて頂いて、やっと見つけた。そしてその近くで食事を・・・と思ったが簡単には見つからない。その内、シュフ光子の機嫌が悪くなって来た。急ぎ、炉端風の店に入って、おでんや焼き魚、ビールで急遽の腹ごしらえ。Dsc03180

お目当てのJAZZ喫茶に入ったが、主人はJAZZを鳴らしておらず、スクリーンで映画を見ていた。何か悪い予感がしたが、すぐにスクリーンを片付けて、JAZZを掛けてくれた。飲み物を注文したが、愛想が悪そうなマスターやなあと思った。装置は立派でLPでの演奏であったが、音が出ていなくて、平面的な音だにゃあcat その内、リクエストを聞いてくれたので、Bill・Evansだったら何でもと・・・ 良く聴く盤だったが、え~こんな音だったけ? この装置なら、もっと音が前に出てくるはずなんだけどにゃcat

シュフ光子もある程度は音の良し悪しは分かる。 出よか? 早々に失礼した。             

九州に行きました Vol 4

向かっている黒川温泉は、是非に行きたいと思っていた温泉です。
鄙びた温泉のイメージがありますが、近々はいろんな温泉の案内本に登場して、マイナーからメジャーになっています。
今回の予約も、GW直前の日程でしたが、希望の宿は取れませんでした。しかし幸いにも「日本秘湯を守る会」に属している「黒川温泉 山の宿 新明館」の予約が取れました。
ナビでセットしましたが、到着のインフォメーションを得た場所には宿の看板が見当たらず、うろうろしながら、そして聞き込みをして、やっと入っていく道を確認できましたが、道幅は車1台がやっとこさ通れる状況で、心細かったが、宿の前に到着。案内に従って、仮置きしてキーを預けた。
宿は細い渓流沿いの岩肌に食らいつくように建てられている。 これは文字通り秘湯だにゃんcatDsc02591
部屋に案内されたが、窓の障子を開けると、崖の壁面が迫っていた。
Dsc02865                                                                                                                                                                                                                                                                      食事時間を遅らせて頂き、温泉にゆっくり浸かりたかった。家族風呂はなく、別々に入る。にゃんこは「混浴露天風呂」、シュフは「洞窟風呂」に決めて入った。掛け流しで湯温もちょうどよい感じ。Dsc02698

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                

Dsc02753                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    食事は炉端コースを選んだので、炭がセットされた炉端の席に着いたが、板の間に座布団は長時間は厳しいので、椅子をお願いしたら、すぐにご準備頂いた。イワナの塩焼きは美味しかったにゃんcat 炉端では熊本牛や山菜を中心に新鮮な食材で楽しんだ。

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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           朝は崖上にある露天風呂へ本来は男女で時間帯が決まっているが、内緒で家族風呂として使ったにゃんcat(片方は(=‘x‘=)だからいいのだにゃんcatDsc02812

                           朝食を頂いて、今日の行程は時間が掛かりそうなので、早い目のチェックアウトを行いました。フロントにはカワイイにゃんこを見つけました。

黒川温泉は人気通り、素晴らしい温泉でした。また、機会があれば是非に訪れたい温泉の一つです。Dsc02884
                                                                                                                                                            黒川温泉のエリアは広くないので、小散歩をしていたら、地蔵尊に見つけたにゃんこ。久しぶりにほんまもんに触らせて貰った。うれしかったにゃんcatDsc02928
気分を良くして、次の目的地の小鹿田焼の里を目指した。

九州に行きました Vol 3

佐藤さん 大変お世話になりました。
ゆっくりと休ませて頂き、9時の起床にビックリ! 朝食はご主人さんに焼いて頂いたパンとコーヒーそしてお野菜たっぷりのサラダ等。これからの長い旅先では滅多に頂けない心の篭った家庭料理は嬉しかったにゃんcatDsc02431

身支度をして失礼しようと思っていましたが、思わぬ「別府と湯布院をご案内いたしましょう」という、ご厚意のお言葉。シュフ光子も佐藤さんとはせっかく13年ぶりの再会、お別れし難く、ご厚意に甘えることにしました。

こんな都会の真ん中で、広いお家とお庭に初めて訪れて、優雅にお住まいになっておられますが、お庭の雑草のお手入れが大変とのこと。田舎の我が家は自然な庭って誤魔化せていますが・・・

車2台で・・・シュフは佐藤さんと出来るだけお話が出来るようにとの、ご主人の計らいで、佐藤さんの車にシュフも同乗で、にゃんこは1人ドライブ(これ幸いにBGMをJAZZに切り替え)大分から別府へDsc02433
観光中心の別府しか知らないので、鉄輪(かんなわ)温泉は初めて。ここの「地獄蒸し」は有名とのこと。98℃の蒸気で魚介類や野菜を蒸して召し上がる施設「地獄蒸工房」へご案内頂いた。GW前の平日にも関わらず、満席状態。30分待ちで・・・順番が来た。 お野菜や魚介類は持ち込み可とのことですが、急な思いつきでのご案内で、食材はその場で購入も可能。ここでは蒸すのもセルフ、飲み物もセルフとなっています。Dsc02444 女性陣は蒸し役、男性軍は場所の確保で、お野菜は15分、タンパク質は30分蒸して、やっとのこと頂くことが出来ました。自分たちで調理するのも味の内って感じです。すべての食材は素材の味を失うことなく、逆に凝縮されるようで、こんなの初めて、とっても美味しく戴きました。Dsc02454

 

                                                    お腹も大きくなって、お茶でも・・・と。場所を移動して、「明礬温泉」へ行きました。そこは別府や大分の街が一望できる高台にあります。辺は温泉の湯気がモクモクと出て、硫黄の匂いが漂っています。ここではカワイイ温泉饅頭と地獄プリンを頂いた。                                                                                                                                                                                                                        Dsc02479_2                             そして、シュフ光子が湯布院へ来れれば、是非に行きたいという「無量塔」(ムラタ)へご案内頂いた。私たちだけで行くには分り難いところ。観光地・湯布院から山側のひっそりとした場所にあった。 写真でしか見たことがなかったが、訪れて、その素晴らしさは、シュフ光子が是非訪れたいと思っていただけはあると思ったにゃんcatDsc02572

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ゆっくりとティータイムを過ごさせてもらった。クラシックが流れていて、スピーカーはにゃんこが見たことがないものを使われている。あの使われているホーンから、おそらくビンテージのウエスタンであろうと思われる。

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時間を忘れる空間に身を置けた幸せだけど、今日の宿泊地である黒川温泉までは結構時間が掛かる。

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名残惜しいが、この「無量塔」と佐藤さんに別れを告げて、今度は「無量塔」で宿泊を約束して、湯布院の繁華街まで、2台の車で下りて、佐藤さんは左折で、大分方面へ、そして私たちは黒川温泉に向かって、右折で、見えなくなるまでシュフ光子は手を振っていた。

九州に行きました Vol 2

この年代になると、疲れが遅くなってやってきます。そして回復には同じ日数だけ掛かるみたいです。やっとの九州旅行第2弾は旅行の疲れも取れたので・・・

門司から大分に向かって、南下しました。道路はバイパスが整備されていて、結構、早いペースで進めます。景色は近畿とも信州とも違って、やはり九州独特の雰囲気です。空気も違っています。

今日は大分市内で、シュフ光子のご友人にお会いし、当初は市内にホテルを予約していたが、ご好意で、お家に泊めて頂くことになりました。

大分までの道中は国東半島に行きたいと計画していたので、海岸沿いを進めた。途中には有名な神社があって、是非にお参りをして、旅の安全を祈願したいと、宇佐市にある「宇佐神宮」に寄ることにした。初めて、訪れるので、ある程度、想像していたが、広さは予想を超えていた。(良く訪れる伊勢神宮ほどは大きくないが・・・)そして歴史のある神宮であることを知ることが出来る。Dsc01823
朝、早かったので、神域の清掃をされている中をお参りする。歴史を感じる大きな木々、そして何よりも参道には精霊が降りているように感じる。Dsc01854
この宇佐神宮は上宮と下宮の2ヶ所にお祀りされている。事前の知識がないので良く分からないが、とにかく、片参りはダメとのことで、先に上宮にお参りした。今は何年かに一度の遷宮の時期に当たっているらしく、その準備で工事中となっているが、お参りは出来ました。
お参りして、記念写真を撮っていたら、掃除中の巫女さんが、「写真をお撮りしましょうか?」と声をお掛け頂いたので、甘えてお願いした。Dsc01890
その後、朝の小鳥の鳴き声を聞きながら、自然がいっぱいの参道で下宮へもお参りして、これで旅の安全を祈願できたにゃんcat
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            少し走り出すと、豊後高田市に入った。ここは「昭和の町」として、観光の柱になっている。
中心となる施設には昭和生まれの私たちにとっては懐かしいものばかりで、まさに昭和にタイムスリップした感じ。若かれし頃の吉永小百合さんや布施明さんの写真も見れて、嬉しかったにゃんcat Dsc01980_3 周辺の商店街は昭和の町並みになっていて、GW前ではあったけど、昭和生まれらしき方々が結構来ておられた。ゆっくり時間を取ればいいのだけど、先の予定もあるので、中心の施設で入場料を支払っての見学と、町並みを通り抜けて、国東半島に向かった。

Dsc02362_2                                                                                                                                                                                                                                           

半島の真ん中を通るルートで、半島の先端に行った。ここの道の駅「くにみ」ではお昼を頂くことに決めていた。そこでは名物の「タコ飯」と「車海老」を頂いた。地元ならではのリーズナブルで美味しいお昼ご飯となったにゃんcat 

Dsc02404 そして、テーブルには突然に、ゆで卵が出て来て、「宜しければどうぞ!」 国東半島では多くの神社・仏閣が有って、1800年の歴史で神仏習合の聖地と言われている。 これがお参りに訪れる方へ「お接待!」世界遺産を目指されています。どこかのように観光目的になりませんように・・・

そこからは半島沿いの道もあるが、出来るだけ早く、大分市に着きたいと考えて、大分空港方向に向かって、バイパス経由で、別府に入りました。片側3車線の広い道路。良くテレビで見る別大マラソンのコースだ。60km/h制限だが80km/hで流れている。ハイペースで大分市内に着いた。
しかし、シュフ光子の情報不足で、住所は明確でなく、解っているのは連絡先の☎だけだにゃんcat

何度もお電話をして、お家の近くまで、ご主人さんにお迎え頂いた。誘導頂いて、ご自宅へ無事に到着できたにゃんcat  そして、13年ぶりのご友人の佐藤さんとシュフ光子、感動のご対面! そして玄関際の愛猫ポンちゃん(私達の愛猫で故ミーの子供で、貰って頂き、13年前に奈良から大分へフェリーで、一緒に帰郷)のお墓にご案内頂いた。 大切に育てられ、老衰で安らかに、亡くなる直前まで、自分でおトイレに行って、腕の中で亡くなったというお話で涙が出たにゃんcat ポンちゃんはにゃんこより賢かった?にゃんcat

夕食はたくさんご準備頂き、豊後水道で捕れた「関サバ」「関アジ」は新鮮で美味しかったにゃんcat海のない奈良では滅多に口に出来ない、何よりのご馳走。他にも盛りたくさんのご馳走と美味しいワインを頂きながら、懐かしい話等で時間を忘れて、気付けば暦が変わっていました。Dsc02412

2013年5月 2日 (木)

号外? 伊賀焼のイベントご案内

毎年、この時期に三重県伊賀市丸柱の「長谷園」さんが「窯出し市」をされます。Dsc03982

Dsc03980 今回もシュフ光子に、そのご案内が届けられました。例年なら、どなたかをお誘いして、食器の調達に出掛けるのですが、残念ながら、にゃんこの西神戸の病院への診察日が重なったのと、甥っ子の結婚式も重なって、行くことが出来ません。

イベント会場の入口付近ではデッドストックの食器が大変安価で購入出来ます。また母屋のところでは、定番の食器等が何割引かの特価で、そして登り窯の近くでは、登り窯で焼かれた食器(シュフ光子御用達)も安価で購入できます。

PR費用は頂いておりませんが、皆様にはお勧めです。伊賀焼にご興味のある方は是非、お出かけ下さい。
駐車場もたっぷり準備されていますので、お車でも安心です。そして何よりもこの時期の伊賀の里の新緑は素晴らしい。 お弁当を持って、ドライブも兼ねると、良いGWとなりますことは間違いないにゃんcat

にゃんこも行きたかったにゃんcat
尚、お時間があれば、近くのMIHOミュージアムへ足を伸ばされるのもお勧めだにゃんcat

九州に行きました Vol 1

ゴールデンウィーク前に、九州へ行きました。

内緒にしておりましたが、シュフ光子のご友人で大分にお住まいの佐藤さんに13年ぶりに会いたいとの念願と、長年の希望で、九州の焼物の窯元を訪ねて、食器の調達をすることが目的でした。

期間は約1週間となりましたので、その間には多くのお客様よりお電話を頂き、留守番電話としておりましたので、ご迷惑をお掛け致しました。

大阪南港より、4月24日午後4時50分発のフェリーに乗って、翌朝5時30分に新門司港着の名門大洋フェリーでの利用でした。当日は雨が降っていて、リスクを考えて、南港には2時30分頃の早い目の到着でしたが、フェリーターミナルでは何もなく、雨中の車内でテレビを見ながら、車での乗船が始まるまでの2時間ほど過ごすこととなりました。(出発前30分くらいでも良かったにゃcat

乗船して、禁煙の特別2等洋室B(定員8人・2段ベッド)に入りましたが、空いていて、私達2人だけの貸切となり、お蔭で気遣いもなく快適な船旅となりました。乗船時は雨のため、デッキへも出られず、部屋に篭っておりました(シュフ光子は仕事の疲れでベッドに横たわっておりました)。にゃんこは室内テレビで船の航行状況を確認出来るので明石大橋の下を通過するタイミングを狙ってたにゃんcat

間もなく通過という時にはちょうど、雨も上がりシュフを起こしてデッキに出る。橋とのツーショットを狙って、シャッターを切る。明石大橋の上を何度か通ったことはあるが、下を通るのは初体験。下から見た橋のスケールに感動だにゃんcatDsc01719

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次の瀬戸大橋まで、部屋に戻って待つことにした。まだまだ時間あると思って、シャワーを掛かりに行ったのが不味かった。気づいたら通り過ぎてしまっていて、通過の時間帯ではすっかり日が暮れていた。橋梁の照明も分からない位に遠ざかっていたにゃんcat悔しいにゃんcat

残っていた疲れも有って、ベッドに入って眠ってしまい、気づくと、間もなく到着のアナウンス。

急いで、カメラを下げて、デッキへ急ぐ。船は港に入っていて、ちょうど接岸の最中!辺りの様子も明るくなり始めていた。そして霧がうっすらと出ている様子。さあ!いよいよ九州へ上陸だにゃcat  そしてちょっと緊張感も・・・Dsc01750

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シュフ光子に「着いたよ」と声を掛けて、降りる支度を促したにゃんcat しかし、フェリーサイドでの下船準備のため車に行くまでに30分以上待たなければならなかった。

やっと、駐車フロアへのドアが空いて、車に乗り込み、下船の順番待ちで、乗用車を先に誘導されて、10分くらい経って、スロープを下って、上陸。

すぐに走り出さないで、九州の空気をゆっくり確認して、走り出す方向へナビを設定した。

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そして、フェリーターミナル区域を離れて、少し緊張をしながら走り始めた。

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