2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« GW前に東京へ行く Vol 3 | トップページ | GW前に東京へ行く Vol 5 »

2014年5月15日 (木)

GW前に東京へ行く Vol 4

4日目になります。
今日はにゃんこが主導しての旅になります。 私たちの旅の主目的は食材の調達です。
今までは滅多に足を踏み入れたことのない奥多摩を目指します。東京では唯一、山里のある地域と認識して、どのような形で農業がなされているのか? どういう種類の野菜類を首都圏に供給する役割を負っているのか?を知りたくて選びました。

昭島のホテルを出発して、八王子バイパスから青梅街道に入った。片側2車線で、沿道にはハナミズキが植えられて、赤や白色の花は満開で見事。Dsc05479_2 そして事前に調べていた産直が奥多摩の入口にあって、事前情報では、この辺りでは大きな産直らしい。名前は「五日市ファーマーズセンター」で大いに期待した。しかし、行って見ると、よくある普通のJA系産直。中に入ると、置いてある野菜や加工品は普通に手に入るものばかり。お愛想に少し買い物をして出てきた。これからの道中での産直状況は心細くなってきた。

道は多摩川沿いを山間部に向かっている。両側の建物も少なくなって、木々に変わっていった。そして突然、美術館の看板が見つかった。名前から珍しい美術館なので、シュフ光子に・・・どうする? 行ってみようか! パーキングの案内もきっちりされていたので、すぐに入ることができた。Dsc05075

澤乃井「櫛かんざし美術館」はにゃんこにはあんまり縁がない?にゃんcat  まあいっか!この美術館は平成10年にオープンした。江戸から昭和に至る4000点のコレクションが収蔵されている。日本の女性が髪に拘った歴史そのものだにゃんcat そこには美術・工芸に掛かる技術の粋を集めた物で文化遺産だにゃあcat これは現代の日本女性にとっては過去のものになってしまうのか? ここに来て考えてみるのもいいかもにゃcat この辺りは「御岳渓谷」と言われて、この美術館は多摩川への傾斜地に建っていて、裏側には散策が出来るガーデンとなっている。
Dsc05046_2 ツツジや山吹、石楠花が満開で、足元には高山植物も咲いていた。

1 時間余り居たが、お腹も空いてきて、出発前に調べていた西多摩・白丸にある「森のカフェ アースガーデン」で昼食を考えていたので、多摩川沿いを走行し て、数馬峡橋を渡るとすぐにあったが・・・・・ん何と、休業になっていた。
Dsc05087 仕方なく、周辺の渓谷の写真だけ撮って、少し先の氷川キャンプ場にあると、調べ ていた「Cafe クアラ」へ行って見たが、それらしき建物がない。 そのまま奥多摩湖を目指した。




Dsc05120 小河内ダムで堰き止められた奥多摩湖には水が満々と貯えられていた。





湖の 周囲の山には桜が満開になっている。

Dsc05127 ここに来ればコンビニくらいは有るだろうとタカをくくっていたが、奥多摩周遊道にはコンビニはない様子。 どうやらお昼ご飯は食べ損なったみたいだにゃんcat いつも仕事ではお昼ご飯は食べられないので、そんなに苦にはなっていないが・・・

奥 多摩周遊道を行くつもりが、間違って、甲州市方面へ走ってしまった。間違った地点まで戻ろうとすると、桜の見事な斜面が見えた。
Dsc05145
写真を撮ろうと、斜面の下 に行くと、古民家風の大きめの建物があって、そこにはこの建物は「ゆうちょ簡保年金基金で建てられたもの」と表示があった。こんな山奥にも無駄使いの象徴 があった。こんな良い時期でありながら、人っ子ひとりいないで老朽化していた。計画をした張本人は今、どうしている?そんなことは関係なしに、桜は見事に 咲いていた。しばらく走って、元のルートに戻ると、道はどんどん高度が上がっていく。 道路標示は「夜間通行止め」となっている。そして、高度が上がるに 従って、道の両側にはまだ積雪が残っていた。 どうやら夜間は道が凍結するようだ。
Dsc05158

頂上近くには「月夜見第一駐車場」があって、車が10台ほど止まっていた。行ってみるか?

そこからは奥多摩湖や渓谷が眼下に見えて、眺めが素晴らしい。
Dsc05167





そして、そこに咲いている桜は見事な花を付けていた。種類は定かでないが、こういう花の付け方をする桜は初めてだにゃんcat(誰か知っていたら教えて欲しい) 
Dsc05181 ここからは「檜原都民の森」として、東京での貴重な森林資源なのだにゃんcat 今は新緑が美しいが、秋は紅葉が素晴らしいと想像できる。できればその時期にも来たいなあ。 シュフ光子は檜原村に住んだ玉木昭子さんの本「檜原村の台所から」をS60年頃に読んだことがある。その当時からこの檜原村に行ってみたいと思っていたにゃんcat今までは本でのイメージでしか伺えなかったけどやっと来れたと感動!この秋川渓谷沿いは桜や春のお花が同時期に咲いていて見事だ。 玉木昭子さんのように田舎住まいを目指すんだったら良いところだと思う。信州へ、この時期に行くと、やはりいろんな花が一遍に咲いているのが見られるのと同じだ。 秋川渓谷のお花街道に見惚れながら、どんどん下ると、「黒茶屋」という看板が目に付いて、シュフ光子が気にしていた。(シュフのこういう臭覚は特筆だと思う) あきる野市に入って、信号で停止すると、ちょうど横が「黒茶屋」のパーキング。「シュフの臭覚を信じて入ってみるか?」

Dsc05186 「黒茶屋」の手前に、同系列のCafe「茶房 糸屋」があって、お腹も空いてはいたが、Teaでも頂くか? と入って行って、シュフが入口で営業の確認をすると「どうぞお入り下さい」と上品そうな女性から案内頂いた。 アンティークな雰囲気が素敵だ。にゃんこはコーヒー、シュフはお茶(菓子付き)をオーダー。 
Dsc05210 奥多摩周遊道を一周して、少し疲れたので、いいタイミングでの休息となった。 一息いれて、チェックをすると、女性から「もし宜しければ、この2階にギャラリーがあることと、黒茶屋も庭は自由に散歩しても構わないですよ」と言って貰ったので、このままホテルへ帰るよりも、日暮れまで見せて貰おうか?と・・・
Dsc05211

まず2階のギャラリーではトルコやイランの「キリム」の展示販売がされていた。シュフのお気に入りがなかったみたい。すぐ隣の「黒茶屋」へ下りていった。ここも秋川渓谷沿いの斜面をうまく利用して、約40年前から古民家を移築して、現在に至っているとのこと。



まず川辺に近い野外テラス「水の音」に下りていった。すぐ横の斜面から滝のように水が落ちている。眼下が秋川で、暑い時でも涼みながらTeaができる。 
Dsc05277







また元に戻って、今度は「黒茶屋」の庭に入った。自然の中で、瀟洒な雰囲気で古民家が佇んでいる。
Dsc05346  作られてからの時間経過がこの渓谷の自然な中に溶け込んでいて素敵だ。この雰囲気も季節での違った趣が楽しめるだろうにゃあcat どこを切り取っても写真になる。

Dsc05408



暗くなるまで、ゆったりとした時間をシュフは楽しんでいた。篝火が焚かれて、夜のお客様の受け入れ準備が始まった。私たちはそろそろ失礼をして、改めて、伺って食事を楽しみたい。

Dsc05464

















当初、目的の産直での食材調達は上手く行かなかったが、初めての奥多摩の春を堪能したにゃんcat  お腹は空いたが、充実した日を過ごせた。ホテルの大浴場にゆっくり入って疲れを取ることにしよう。

« GW前に東京へ行く Vol 3 | トップページ | GW前に東京へ行く Vol 5 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/558590/59647177

この記事へのトラックバック一覧です: GW前に東京へ行く Vol 4:

« GW前に東京へ行く Vol 3 | トップページ | GW前に東京へ行く Vol 5 »